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珪藻土コースターのお手入れ|裏コルク貼り替え手順

ただ単に、シールをコースターの真ん中に貼ればよいだけなのですが、ちょっとしたコツが分かれば、コルクシールの破損を防ぎつつ、きれいに真ん中に貼れますので、よろしければ手順をご確認くださいませ。

なお、下記 動画 と 手順 の内容は同じです。

動画

裏コルク取り替え手順

STEP1 コルクをきれいに剥がす


裏面のコルクをきれいに剥がします。新しいコルクを貼る前に、なるべくコルクの剥がし残しなどもなるべくきれいに取りましょう。

  • コースターの裏面コルクの剥がれ残りのカスを剥がす際、カッターなどの道具を使っても構いません。あまりコースター垂直方向に力を入れてしまいますと、コースターが破損してしまうこともありますので、ご注意ください。

STEP2 貼る位置を確認する

(特に作業開始のコースター1枚目)コルクのシールを剥がす前に、コースターとコルクを貼り合わせて、サイズ感を確認します。コルクをなるべく真ん中に貼れるように、コルクを真ん中に当てたときのコースターとコルクのすき間のサイズ感を確認します。

  • コルクの直径は、コースターよりやや小さく設計されています。
  • コルクがコースター裏の中心に貼れないと、貼り直しが必要になります。貼り直しが必要になると、コルクが破損する可能性があります。
  • コルクがもともと薄い(1mm厚)ため、貼る前から破損してしまう可能性もありますので、ご注意ください。

STEP3 シールを半分ぐらいだけ剥がす

サイズ感の確認ができたら、コルクシールを約半分ぐらい剥がします。
(全部剥がしてしまうと、シールの位置を調整しづらいです)

STEP4 裏コルクを貼り付ける

STEP2 で確認したサイズ感を元に、貼り付けます。
約半分が貼れ、位置がきまったら残りのシール部分も剥がします。
最後に、手でしっかり裏面を押して、シールが剥がれないようにします。

完成です。

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