業務用コースターの価格・値段比較
飲食店を経営・運営されている方が重要視する点に、消耗品などの原価が挙げられます。
- 紙コースター
- コルクコースター
- 珪藻土コースター
- ラバーコースター
など種類が多く、どのコースターを選んだら良いのか、悩んでいる方も多いのではないでしょうか?
そこで、一般的によく使われている紙コースターと弊店が販売している珪藻土コースターを比較してみました。
使い捨ての紙コースターと使い回しの出来るコースターでは、どちらがお得なのでしょうか?
コースターの材質の特徴やそれぞれのメリットなどについては、こちらの記事にまとめてあるのでご覧ください。
ケース①:月300組(750人)来客のある店舗の場合
月に300組500人のお客さんが来店する場合、1日あたり25人程度来店する想定でシミュレーションしてみます。
紙コースターでは、一人一人コースターを使い捨てにってしまうため、最低でも750枚、余剰分を考えると1000枚ほどコースターを用意する必要があります。
再利用の出来る珪藻土コースターでは、最低でも50枚ほど用意しておけば、回ると考えられます。
また、1年後に余剰分を購入する計算をしています。
紙コースターの方は、1000枚ロットの購入、珪藻土コースターの方は、50枚ロットを購入したシミュレーションとなります。
紙コースター(ロゴ入り) | 珪藻土コースター(ロゴ入り) | |
---|---|---|
初期費用 | 22,000円(1000枚ロット) | 38,500円( 50枚ロット) |
単価 | @22円 | @770円 |
ランニングコスト | 16,800円(750枚ロット) | – |
上記のように初期費用では、珪藻土コースターの方が高いのですが、再利用が出来るため、ランニングコストが安く使うことが出来ます。
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ケース②:月1000組(3000人)来客のある店舗の場合
次のケースとして、月に1000組3000人のお客さんが来店する場合、1日あたり100人程度来店する想定でシミュレーションしてみます。
紙コースターの方は、最低でも3000枚、余剰分を考えると4500枚ほどコースターを用意する必要があります。
珪藻土コースターの方は、最低でも150枚ほど用意しておけば、回って来ると考えられます。ただ、ロット数などを考えると、200枚ロットの方が取得単価が安くなるため、200枚ロットで計算しています。
また、先程と同様、1年後に余剰分を購入する計算をしています。
紙コースターの方は、4500枚ロットの購入、珪藻土コースターの方は、200枚ロットを購入したシミュレーションとなります。
紙コースター(ロゴ入り) | 珪藻土コースター(ロゴ入り) | |
---|---|---|
初期費用 | 80,000円(4500枚ロット) | 126,500円( 200枚ロット) |
単価 | @17円 | @633円 |
ランニングコスト | 53,000円(3000枚ロット) | – |
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